初回 eSIM が 5% オフ10月31日まで
オーストラリアの対応エリアは、人の多く住む海岸沿いに集中しています。アウトバックの幹線道路を遠くまで、また人里離れた町まで届くのは、Telstraだけです。オーストラリアは、シドニーからパースまで4,000km近くあり、にぎやかな中心部と、ノーザンテリトリーの赤土の道とでは、電波の入り方がまったく違います。旅行者にとって、オーストラリア向けのおすすめeSIMを選ぶことは、料金だけの問題ではありません。プランがどの通信網につながるか、そして州都を離れても使えるかが大切です。ここでは、表に載せたeSIMプロバイダーを、2026-10-24時点で確認した実際の料金で比べます。あわせて、オーストラリアの携帯通信網3社の特徴と、海岸沿いの観光ルートを離れたときの電波の状況も紹介します。
主なポイント
- nPerfの2025年のバロメーターによると、オーストラリアで最も性能の高い携帯通信事業者はOptusです
- Telstraは地理的に最も広い範囲をカバーしており、アウトバックや地方の旅行では欠かせません
- 複数のプロバイダーが、データ無制限と容量が決まったeSIMプランの両方を、3〜30日間の期間で提供しています
- データ専用のeSIMでも、WhatsAppやFaceTimeなどのVoIPアプリで、通話とメッセージを使えます
Telstra、Optus、Vodafone:nPerfが2025年に測定した結果
オーストラリアの携帯通信事業者は3社で、各社の強みの違いはほかの多くの国よりも大きくなっています。2025年1月から12月までを対象としたnPerf 2025年モバイルバロメーターでは、Optusが82,927 nPoints、ダウンロード速度の中央値158.65 Mbpsで1位でした。Telstra(71,287 nPoints、93.18 Mbps)とVodafone(71,274 nPoints、88.68 Mbps)は、ほぼ並んで続きました。
都市部の速度だけでは判断できません。Telstraは地方で最も広い対応エリアを持っており、スチュアート・ハイウェイやキンバリーの渓谷で頼りになります。一方、OptusとVodafoneは、州都とその周辺で強みを発揮します。Simsimaのプランの詳細には、各プランが使う通信網が載っているので、車で旅行する方は購入前に確認できます。
3Gの停波後、オーストラリアの通信網で使えなくなったスマートフォン
オーストラリアは2024年後半に3Gの通信網を終了しました。現在は、4Gで緊急通報番号の000に発信できるスマートフォンでなければ、まったくつながりません。Telstraは3G終了のFAQで、2024年10月28日以降、緊急サービスに発信できないスマートフォンが通信網にアクセスするのを防ぐことが法律で義務づけられており、旅行者が持ち込んだ非対応の端末も、電源を入れた時点で遮断されると説明しています。
たいていの旅行者には問題になりません。最近のiPhone、Samsung Galaxy、Google Pixelは、4Gでの緊急通報に対応しているためです。注意が必要なのは、古い機種と、オーストラリア国外でのみ販売されている一部の機種です。あまり一般的でないスマートフォンをお使いなら、出発前に通信事業者の対応機種のリストで確認してください。端末そのものが遮断されると、旅行用でも現地のものでも、eSIMでは回避できないからです。
オーストラリアのeSIMおすすめプラン:プロバイダー別の料金
オーストラリアのeSIMプランは、期間で料金が決まるデータ無制限のプランと、容量が決まったプランの2種類に分かれます。以下に、無制限と容量が決まったプランの2つの比較表を載せたので、プロバイダーを直接比べられます。料金はすべて、2026-10-24時点で確認したものです。
データ無制限のプラン
無制限プランなら、慣れない道でナビを使うとき、家族とビデオ通話をするとき、ボンダイビーチで撮った写真をアップロードするときも、データ切れを心配せずに済みます。観光地の間が車で何時間もかかり、ずっとGPSを頼りに運転するオーストラリアでは、とくに便利です。
- Simsima最安値無制限 · 5 日間$18.13
- Airalo無制限 · 5 日間$18.50
- aloSIM無制限 · 5 日間$18.50
- Saily無制限 · 5 日間$18.99
- Yesim無制限 · 5 日間$19.63
- Simsima最安値無制限 · 7 日間$25.97
- Airalo無制限 · 7 日間$26.50
- aloSIM無制限 · 7 日間$26.50
- Yesim無制限 · 7 日間$27.48
- Sim Local無制限 · 7 日間$27.50
- Simsima最安値無制限 · 10 日間$31.36
- Airalo無制限 · 10 日間$32.00
- aloSIM無制限 · 10 日間$32.00
- BNESIM無制限 · 10 日間$32.46
- Yesim無制限 · 10 日間$33.58
- Simsima最安値無制限 · 15 日間$44.10
- GigSky無制限 · 15 日間$44.99
- Airalo無制限 · 15 日間$45.00
- aloSIM無制限 · 15 日間$45.00
- Sim Local無制限 · 15 日間$46.50
- Simsima最安値無制限 · 30 日間$65.17
- Airalo無制限 · 30 日間$66.50
- aloSIM無制限 · 30 日間$66.50
- Saily無制限 · 30 日間$71.99
- eSIM4Travel無制限 · 30 日間$75.59
価格の最終更新日:2026年10月24日
容量が決まったプラン
ホテルやカフェのWi-Fiをふだんから使える方で、モバイルデータ通信は主に地図、メッセージ、軽いウェブ閲覧に使う場合は、容量が決まったプランで十分です。長時間の運転でナビに頼らない、街中心の短い旅行にも向いています。
- Simsima最安値1 GB · 7 日間$4.00
- aloSIM1 GB · 7 日間$4.00
- Nomad1 GB · 7 日間$4.00
- Ubigi1 GB · 7 日間$4.00
- Orange Travel1 GB · 7 日間$4.99
- Simsima最安値3 GB · 30 日間$7.84
- Roamless3 GB · 30 日間$7.95
- Saily3 GB · 30 日間$7.99
- aloSIM3 GB · 30 日間$8.00
- Ubigi3 GB · 30 日間$19.00
- Simsima最安値5 GB · 30 日間$10.78
- Roamless5 GB · 30 日間$10.95
- Saily5 GB · 30 日間$10.99
- Airalo5 GB · 30 日間$11.00
- aloSIM5 GB · 30 日間$11.00
- Simsima最安値10 GB · 30 日間$17.64
- Roamless10 GB · 30 日間$17.95
- Yesim10 GB · 30 日間$17.95
- Saily10 GB · 30 日間$17.99
- Truely10 GB · 30 日間$17.99
- Simsima最安値20 GB · 30 日間$26.50
- Sim Local20 GB · 30 日間$26.50
- Roamless20 GB · 30 日間$29.95
- Saily20 GB · 30 日間$29.99
- Airalo20 GB · 30 日間$30.00
- Simsima最安値50 GB · 30 日間$44.10
- Roamless50 GB · 30 日間$44.95
- Airalo50 GB · 30 日間$45.00
- eSIM4Travel50 GB · 30 日間$47.45
- SimOptions50 GB · 30 日間$49.50
価格の最終更新日:2026年10月24日
無制限と容量が決まったプランの選び方
オーストラリアは距離が長いため、車の旅や複数の都市を回る旅程には、無制限プランが特に向いています。メルボルンからグレート・オーシャン・ロードへ車で行き、ケアンズへ飛んでグレートバリアリーフを訪れ、シドニーを巡るなら、GPSのナビ、旅行アプリ、ビデオ通話を頻繁に使い、データをすぐに消費します。シドニーやメルボルンで1週間街歩きをするなら、ホテル、カフェ、公共の場でWi-Fiが広く使えるので、5〜10GBのプランで足ります。
Simsimaは、データ無制限プランと容量が決まったプランの両方のオーストラリア向けeSIMプランを、すぐにデジタルで受け取れる形で提供しています。購入後、Smart Linkがメールで届きます。スマートフォンでタップすると、iPhone(iOS 17.4以降)とAndroidで、QRコードを読み取らずにワンタップでeSIMが自動的にインストールされます。APNの設定は、ほとんどのプランで自動的に適用されます。データ通信が始まらないときは、サポートチームが正しいAPNをお伝えします。オーストラリアとニュージーランドの両方を訪れる方は、オセアニアの複数の国で1つのeSIMが使える複数国向けのTrip Packsも確認してください。
スチュアート・ハイウェイ、ウルル、グレートバリアリーフ:電波が途切れる場所
東海岸のメルボルンからケアンズまでは電波が行き届いており、観光ルートもおおむね電波が入ります。グレート・オーシャン・ロードは、トーキーからアポロ・ベイまでの町で電波が入り、その間の断崖沿いには電波の届かない場所があります。ウルルのそばにあるリゾートの村、ユララでは4Gが使えます。Telstraの対応エリアマップで、地方の通信網が届く範囲が分かります。内陸をドライブする前に、確認しておきましょう。
スマートフォンが圏外になるのは、長距離のドライブ中です。ポートオーガスタとアリススプリングスの間のスチュアート・ハイウェイ、エア・ハイウェイ沿いのナラボー平原、キンバリーのギブ・リバー・ロードには、どの通信網でも数百kmにわたって電波が入らない区間があります。ケアンズやウィットサンデー諸島から出るアウターリーフのポンツーンやダイビングボートも、海岸を離れると電波が届かなくなります。こうしたルートでは、オフライン地図をダウンロードし、ロードハウス(幹線沿いのドライブイン)ごとに給油して、舗装されていない道に入るなら個人用位置情報ビーコンを持っていきましょう。
シドニーからケアンズまで3週間のデータ量
東海岸の定番の旅は、シドニー(4泊)、バイロンベイ、ブリスベン、ウィットサンデー諸島でのセーリングの1日、そしてケアンズとポートダグラス周辺での1週間です。町から町への移動のナビ、バスや航空券の予約、配車アプリ、毎日のSNSで、街歩きの旅よりも早くデータ量がかさみます。
- 地図、メッセージ、SNSを3週間使う場合:12〜15GBほど
- キャンピングカーで長時間ナビを使い、音楽をストリーミングする区間を加える場合:20GB以上
- 毎日のビデオ通話や、モバイルデータ通信での写真のバックアップ:表の無制限プランのほうが手軽です
ホステルやホテルにはたいていWi-Fiがありますが、無料の公共Wi-Fiはヨーロッパほど安定していないので、ネットの利用の大半はモバイルデータ通信になると考えておきましょう。
オーストラリアに着く前にeSIMをインストールする
自宅でWi-FiにつないでeSIMをインストールすれば、5分ほどで終わります。シドニー、メルボルン、ブリスベンに飛行機が着陸したら、そのままネットを使えます。手順は次のとおりです。
- スマートフォンがeSIMに対応しているか確認します。eSIMに対応しているのは、iPhone XS以降の機種、Samsung Galaxy S20以降、Google Pixel 3a以降です。端末のSIMロックが解除されている必要もあります。分からない場合は、契約している通信事業者に確認してください。対応状況は、Simsimaの対応端末チェッカーで確認できます。
- 旅行の前に、オーストラリア向けのeSIMプランを購入します。Simsimaでは、オーストラリア向けeSIMのページでプランを選んで購入手続きを済ませると、数秒でメールにSmart Linkが届きます。
- スマートフォンでSmart Linkをタップすると、eSIMのプロファイルが自動的にインストールされます(iOS 17.4以降のiPhoneとAndroid)。それ以外の場合は、QRコードを読み取ってください。iPhoneは「設定」>「モバイル通信」>「eSIMを追加」、Androidは「設定」>「ネットワークとインターネット」>「SIM」>「SIMを追加」の順に進みます。
- 新しい回線に、たとえば「AU Travel」のような名前を付けて、いつものSIMと見分けられるようにします。回線を切り替えるときに便利です。
- オーストラリアに着いたら、旅行用eSIMの回線でデータローミングをオンにし、いつもの回線のデータ通信はオフにして、ローミング料金がかからないようにします。その後、eSIMは自動的にオーストラリアの通信網につながります。
オーストラリアでeSIMを使うデメリット
- オーストラリアの電話番号は付きません。旅行用eSIMはデータ専用のため、通話もSMSも受けられず、SMSで本人確認をするサービスには、いつもの電話番号が使われます
- 通信網の選択が、いつも以上に重要です。OptusやVodafoneのプランは、Telstraなら電波が入るアウトバックの道で圏外になることがあります。内陸を車で走るなら、プランの詳細で通信網を確認してください
- 端末の遮断は、どのSIMにも適用されます。4Gで000に発信できないスマートフォンは、eSIMかどうかにかかわらず、つながりません
- テザリングの可否はプランによって異なります。タブレットやノートパソコンを使うキャンピングカーの旅では、重要な点です
オーストラリア、ニュージーランド、太平洋の島々で使うeSIM
Frequently Asked Questions
Simsimaでオーストラリア向けのプランを選んで支払いを済ませ、メールで届くリンクかQRコードを使って、自宅でWi-Fiにつないでインストールします。シドニーやメルボルンへ搭乗する前に、スマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックが解除されている必要があります。プランは、到着後、オーストラリアの通信網につながった時点で自動的に有効化されます。
速度は、プランが使う通信網で決まります。nPerfの2025年のバロメーターでは、ダウンロード速度の中央値が最も速かったのはOptusの158.65 Mbpsで、TelstraとVodafoneを上回りました。都市部では、3社のどれでも、地図、動画の視聴、ビデオ通話には十分な速さです。
Telstraは地方で最も広い通信網を持つため、OptusやVodafoneより多くの幹線道路や小さな町で電波が入ります。それでも、スチュアート・ハイウェイ、ナラボー平原、ギブ・リバー・ロードなど、どの通信網でも電波が入らない人里離れたルートには、長い圏外の区間があります。
オーストラリアの電話番号は付きません。都市部の外での電波は、プランが使う通信網によって決まります。4Gで緊急通報ができないスマートフォンは、どのSIMでも遮断されます。キャンピングカーでタブレットをテザリングでつなげるかは、プランによります。
旅行用のデータeSIMで、電話番号は変わりません。いつもの番号は元のSIMにそのまま残るので、SMSの認証コードも受け取れます。WhatsAppやFaceTimeは、eSIMのデータ通信で使えます。
オフにする必要はありません。通話とSMS用にオンのままにしておけます。ただし、いつもの回線のデータローミングはオフにし、モバイルデータ通信に使う回線を旅行用eSIMに設定してください。契約している通信事業者からローミング料金を請求されずに済みます。
はい。通信事業者のSIMロックがかかったスマートフォンは、別のプロバイダーのeSIMを受け付けません。Apple、Samsung、Googleから直接購入したスマートフォンは、たいていSIMロックがありません。契約を結んで購入した場合は、旅行の前に、通信事業者にSIMロックの解除を依頼してください。
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