初回 eSIM が 5% オフ10月31日まで
ほとんどの海外旅行では、通話とSMSには今のプランを使い、データ通信にはプリペイドの旅行用eSIMを使うのが最適です。AT&TとVerizonの1日単位のパスは、ほとんどの国で1日12米ドルです(2026年10月時点)。2〜3日の旅行なら問題ありませんが、2週間では1回線あたり168米ドルになります。
主なポイント
- AT&TのInternational Day PassとVerizonのTravelPassは、210以上の国・地域でどちらも1日12米ドル。Verizonはカナダとメキシコでは1日6米ドルです
- VerizonのTravelPassには1日5GBの高速データが含まれ、それを超えると3G相当の速度になります。AT&TのDay Passは、契約中のUnlimitedプランのデータ量などをそのまま使います
- 現地SIMはパスポートの提示が必要な場合があり、スマートフォンが2回線に対応していなければ、いつもの電話番号は使えなくなります
- 旅行用eSIMは出発前にインストールでき、いつもの回線もスマートフォンに残ります。ただし、スマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックが解除されている必要があります
- ポケットWi-Fiが向いているのは、複数の人や端末で1つの回線を共有する場合だけです
通信事業者のローミング:AT&T、Verizon、T-Mobileの料金
契約中の通信事業者を使うのが最も手間のかからない方法です。ローミングは自動でオンになり、電話番号もそのまま使えます。問題は料金です。AT&TのInternational Day Passは、210以上の国・地域の陸上で1日12米ドル、同じ日に使う回線が増えるごとに1回線6米ドルが加算され、対象国で初めてデータ通信、通話、SMSを使った時点から24時間の利用が始まります。AT&TのUnlimitedプランに追加する形で、プランの通話、SMS、データ量を使います。
VerizonのTravelPassも1日12米ドル(カナダとメキシコでは1日6米ドル)で、1日5GBの高速データが含まれ、それを超えると残りの時間は3G相当に速度が落ちます。9日以上の滞在向けには、100米ドルのInternational Monthly Planも販売しています。T-Mobileは複数のプランに海外データ通信を一部含めているので、追加料金を払う前に、ご契約のプランに何が含まれているか確認してください。
- 週末旅行:2〜3日分のパスで1回線あたり24〜36米ドル
- 1週間:7日分のパスで1回線あたり84米ドル
- 2週間:14日分のパスで1回線あたり168米ドル
- AT&Tを使う3人家族で1週間:1日あたり12米ドル+6米ドル+6米ドルで、合計168米ドル
到着後に現地のSIMカードを買う
現地の通信事業者のプリペイドSIMなら現地の料金で使え、国によっては配車アプリやレストランの予約に使えるその国の電話番号も手に入ります。ただし、到着時に手間がかかります。空港のカウンターや通信事業者の店舗を探し、営業時間を確認し、現地の規則によってはパスポートなどの身分証を提示する必要があります(Appleサポート)。スマートフォンに2回線分の空きがなければ、いつものSIMを抜いて差し替えることになり、銀行からいつもの番号に届く認証コードが受け取れなくなります。
ヨーロッパでは、EU加盟国で購入したSIMは「Roam like at home」(自宅にいるときと同じ料金で使えるローミングの制度)により他の加盟国でも使え、この制度はアイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー、モルドバ、ウクライナにも適用されます(Your Europe)。EU以外では、現地SIMは基本的に1か国でしか使えないため、複数の国を回るルートでは国境を越えるたびにSIMが必要になります。
ポケットWi-Fi:グループで1つの回線を共有
空港で借りるか出発前に届けてもらうポケットWi-Fiルーターは、複数のスマートフォン、タブレット、ノートパソコンを同時に接続できるWi-Fi環境をつくります。1日分のレンタル料を4人で分けるなら割に合うこともありますが、1人だと充電、持ち運び、返却が必要な端末が1台増えるだけです。また、全員がルーターを持つ人のWi-Fiの範囲内にいなければなりません。
旅行用eSIM:海外でデータ通信、電話番号はそのまま
旅行用eSIMは、2つ目の回線としてスマートフォンにダウンロードするプリペイドのデータプランです。自宅でWi-Fiにつないでインストールしておけば、渡航先で対応する通信網につながった時点で自動的に有効化されます。いつものSIMは通話とSMS用にそのまま残し、eSIMをモバイルデータ通信に使う回線に設定します。データローミングはeSIMでオン、いつもの回線でオフにしておけば、通信事業者から1日単位のパスを請求されることはありません。
条件は2つあります。スマートフォンがeSIMに対応していることと、SIMロックが解除されていることです。iPhone XSとXR以降のすべてのiPhone(Appleサポート)、Google Pixel 4以降、Samsung Galaxy S20以降がeSIMに対応しています。お使いの端末は対応端末一覧で確認できます。旅行用eSIMはデータ専用なので、通話はWhatsApp、FaceTimeなど、データ通信を使うアプリで行います。
Simsimaで海外旅行に備える
- Smart Linkでインストール。 購入後、Smart Linkがメールで届きます。iPhone(iOS 17.4以降)またはAndroidスマートフォンでタップすれば、QRコードなしでeSIMがインストールされます。それ以外の場合は、同じメールにあるQRコードを読み取ってください。ほとんどのプランではAPN設定が自動で適用されます。データ通信が始まらない場合は、サポートチームが正しいAPNをお伝えします。
- 190以上の渡航先。 1か国用のプラン、地域プラン、国境を越えるルート向けの複数国Trip Packがあります。eSIMカタログでご覧ください。
- パスポートのスキャン不要。 SimsimaではeSIMの購入時に身分証明書を求めません。
- 買い直さずにチャージ。 データが残り少なくなったら、スマートフォンに入っているeSIMにチャージできます。
- メールでサポート。 Simsimaのサポートは通常24時間以内に返信します。削除したeSIMはご自身で再インストールできないため、その場合はサポートにご連絡ください。
- 返金。 有効化されていないeSIMは、14日以内であれば返金を受けられます。
旅行の期間とスタイルで選ぶ
- 2〜3日で、すでに通信事業者のUnlimitedプランを契約している場合: 通信事業者の1日単位のパスは料金が旅行用eSIMとあまり変わらず、設定も不要です。
- 1か国に1週間以上: データ使用量に合った旅行用eSIMを、出発前にインストールします。
- 1回の旅行で複数の国へ: 地域プランやTrip Packなら、対象のすべての国を1枚のeSIMでカバーでき、国境ごとに差し替える必要はありません。
- 1か国に数か月: 現地SIMや現地eSIMが選択肢になります。特にその国の電話番号が必要な場合に向いています。
- 家族やグループ: 全員のスマートフォンがeSIMに対応していれば一人ひとりにeSIMを。対応していない端末があればポケットWi-Fiを。
- 頻繁に旅行する人: 1年に海外で過ごす日数をもとに、通信事業者の月額の海外プランと、旅行ごとの旅行用eSIMを比べましょう。
Google Fi:旅行用の追加オプションではなく、通常の携帯プラン
Google FiのUnlimited Premiumプランには200以上の国・地域での海外データ通信が含まれ、頻繁に旅行する人には魅力的です。ただし、これは通常の携帯プランなので、1回の旅行のために何かを追加するのではなく、電話番号をFiに移すことになります。今の通信事業者を使い続けたいなら、旅行用eSIMでほかは何も変えずに海外でデータ通信ができます。プランの容量選びにはデータ使用量計算ツールをお使いください。
出発前に旅行用eSIMを設定する
- スマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックが解除されているか確認します。iPhoneでは、「設定」>「一般」>「情報」の「SIMロック」の横に「SIMロックなし」と表示されている必要があります。
- eSIMカタログで渡航先のプランを選びます。複数の国を回るルートならTrip Packを選びます。
- 自宅でWi-Fiにつないだ状態で、メールに記載されたSmart Linkをスマートフォンでタップし、eSIMをインストールします。
- 到着したら、eSIMをモバイルデータ通信に使う回線に設定し、その回線だけでデータローミングをオンにします。対応する現地の通信網に自動でつながります。
1回の旅行で複数の国をローミングする — 国別プランを複数買うより地域プランのほうがお得になるケース
よくある質問
EU加盟国のプランなら、「Roam like at home」によりEU、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー、モルドバ、ウクライナで、通信事業者の公正利用ポリシーの範囲内で追加料金なしで使えます。米国などそれ以外の国のプランなら、通信事業者の1日単位または月額のローミング料金と、ヨーロッパで使う旅行用eSIMを比べましょう。旅行用eSIMなら、対象のすべての国を1つのプランでカバーできます。
eSIMに対応し、SIMロックなしで販売されている手頃なスマートフォンなら、どれでも構いません。Googleによると、Pixel 4以降のすべてのPixelは低価格のaシリーズも含めてeSIMに対応しており、Samsungはヨーロッパと北米で販売するGalaxy A56やA36などのAシリーズにeSIMを搭載しています。iPhoneなら、XSとXR以降のすべてのモデルがeSIMに対応しています。
はい。旅行用eSIMは2つ目の回線として追加されるので、いつものSIMはオンのまま、通話とSMSに使えます。料金がかからないよう、いつもの回線ではデータローミングをオフにし、モバイルデータ通信にはeSIMを使ってください。
はい。通信事業者にSIMロックされたスマートフォンは、ほかの通信網に接続できません。Apple、Google、Samsungから直接購入したスマートフォンは通常SIMロックがかかっていません。通信事業者で購入した場合は、旅行の前にその事業者にSIMロックの解除を依頼してください。
何よりも動画の量で決まります。地図、メッセージ、ウェブの閲覧はあまりデータを使いませんが、ビデオ通話、ストリーミング、写真のバックアップはプランの大部分を消費します。Simsimaのデータ使用量計算ツールでご自身の使い方から目安を出せますし、足りなくなったら同じeSIMにチャージできます。
Simsimaの旅行用eSIMはデータ専用で、電話番号は付きません。eSIMのデータ通信を使ってWhatsApp、FaceTime、Telegramで通話やメッセージができ、いつものSIMでは通常の電話とSMSを引き続き受けられます。
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