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長期の旅行でも、有効期間をきちんと管理すれば、旅行用のプリペイドeSIMは信頼できます。プランは、データが残っていても期間が終わると止まります。数か月の滞在なら、プランを順に買い、期限が切れる前にそれぞれチャージします。1か国に3か月ほど腰を据えるなら、現地SIMも検討しましょう。
主なポイント
- プリペイドプランにはデータと有効期間の2つのカウンターがあり、先にゼロになったほうでプランが終わります
- 有効期間は、渡航先で最初につながった時点から始まるのがふつうなので、早めにインストールしても損はありません
- 期限が切れる前に、スマートフォンに入っているeSIMにチャージすれば、通信が途切れません
- 1か国に数か月とどまるなら、事情が変わります。現地SIMには、パスポートが必要なものがあり、居住証明や端末の登録が必要になることもあります
- 銀行の認証コードのために、いつもの回線はオンにしておきますが、ローミングの規則に注意してください。EUの通信事業者は、滞在の大半が国外になって4か月たつと、追加料金を課すことがあります
2つの期限:有効期間とデータ量
長い旅行でよくある落とし穴があります。30日間有効の20GBを買い、14GBを使ったところ、31日目に回線が止まり、6GBが残ったままになっていたというものです。データは確かに残っていましたが、有効期間が切れていたのです。プリペイドプランにはどれもこの2つのカウンターがあり、先になくなったほうでプランが終わります。
有効期間は、買ったときやインストールしたときではなく、渡航先で対応する通信網にeSIMが初めてつながったときから始まるのがふつうです。そのため、出発前に自宅のWi-Fiでインストールしても問題ありません。長い旅行では、長いプランを1つ買うより、短いプランを続けて買うほうが無駄が少ないことが多いです。前の月に実際に使った量に合わせて、次のプランを選べるからです。
有効期間のカウントが始まるタイミング — 早めにインストールし、到着後に有効化
プランが終わる前にチャージする
Simsimaでは、チャージは、スマートフォンにすでにインストールされているeSIMに追加されます。新しいQRコードも、新しいインストールも必要なく、回線のプロファイルも同じままです。タイミングが大切です。プランが使えるうちにチャージし、有効期間が終わる3日前にリマインダーを設定しておけば、ホテルのWi-Fiが遅いときや、圏外で過ごす日があっても、データが使えなくなることはありません。
ほかのプロバイダーでは、期限が切れたあとの扱いはさまざまです。同じeSIMを再び使えるようにしてくれるところもあれば、新しいeSIMで新しいプランを売るところもあり、その場合はWi-Fiを探してインストールする必要があります。プランが切れる当日ではなく、長い旅行の前に、プランの詳細でチャージの規則を確認してください。
東南アジアで半年:プランを順に使う
よくある半年のルートを例にします。バンコクとチェンマイで6週間、ハノイからホーチミン市まで4週間、バリで2か月、続いてクアラルンプールとペナンで1か月です。各区間は、その国向けの30日プランを1つか、2つ続けて買えば足ります。複数の区間が同じ地域プランの対象国の一覧に入っている場合は、アジアのプランを1つ買って旅の途中でチャージしていけば、国境ごとにインストールし直す手間が省けます。
現地の規則も、選択肢に影響します。タイのAISによると、NBTCの規則では、旅行者用SIMを有効化から60日を超えて使い続ける場合、本人確認をやり直す必要があります。インドネシアでは、現地の通信網にローミングで接続する外国のSIMなら、90日以内の滞在でIMEIの登録は不要ですが、外国のスマートフォンにインドネシアのSIMを入れる場合は必要です。旅行用eSIMは外国のプロファイルなので、バリでの2か月は、この手続きがいりません。
現地SIMのほうが得になる場合
旅行用プランの料金は旅行者向けに、現地の通信事業者の料金は住民向けに設定されています。1つの国での滞在がおよそ3か月を超えると、現地のプリペイド回線のほうが月額は安く、その国の通信網をそのまま使えるのがふつうです。ただし、手に入れるにはカウンターに立ち寄るだけでは済みません。現地の規制によっては、パスポートの提示が必要で、後払いのプランなら、現地の居住証明、現地の銀行口座、クレジットカードが必要になることもあります(Appleサポート)。
3か月に満たない場合や、国から国へ移動し続ける場合は、旅行用eSIMのほうが手軽です。登録のために並ぶ必要も、店の営業時間もなく、いつもの番号も同じスマートフォンにそのまま残ります。
eSIMと物理SIMカードの比較 — それぞれの強みがどこにあるか
数か月の海外滞在と、いつものSIM
銀行からの通話とSMSの認証コードのために、いつもの回線はスマートフォンに入れたままにし、請求が来ないようデータローミングはオフにしておきます。EU加盟国の通信事業者と契約している場合は、「自宅にいるときと同じ料金で使えるローミング」の制限を知っておいてください。通信事業者は4か月間の利用状況を確認でき、国外で過ごす時間が契約している国より長く、国外でのデータ使用量も契約している国より多ければ、ローミングの追加料金を課し始めることがあります(Your Europe)。EU域外では、海外にいるあいだ、回線を維持するだけでもいつものプランにいくらかかるかを確認してください。
旅の途中で通信が止まったとき
長期滞在中に通信が止まる原因は、ほとんどが次の4つのどれかです。可能性が高い順に並べています。
- プランの期限切れ:データ残量だけでなく、プロバイダーのアプリやメールで有効期間の日付も確認します。
- 旅行用の回線でデータローミングがオフ:eSIMはローミングとして現地の通信網につながるため、その回線ではオンにしておく必要があります。
- 長時間のフライトや、何日も機内モードにしたあとで、スマートフォンが通信網につながらない:機内モードを一度オンにしてからオフに戻し、旅行用の回線のネットワークを手動で選びます。
- データ通信に使う回線が間違っている:iPhoneでは 設定 > モバイル通信 > モバイルデータ通信、Androidではモバイルデータ通信に使うSIMを確認します。
eSIMがつながらないときの詳しい診断 — 原因を順にたどれます
Simsima のおすすめ
新たにインストールしなくても更新できるプラン
190以上の国と地域で、使っているSimsimaのプランをアプリからチャージできます。スマートフォンのプロファイルはそのままです。
腰を据えるのではなく、ずっと移動し続ける場合は、料金よりも大切な点がほかにあります。ノートパソコンをテザリングでつなぐ場合のルール、離れた場所からのチャージ方法、1日のデータ量の上限を超えたあとの速度です。
海外に住むときに、データプランで確認したいこと — テザリング、速度制限、本人確認
よくある質問
有効期間とチャージの規則がルートに合うものです。期限が切れる前に同じeSIMにチャージできるプラン、各滞在先での滞在日数に合った有効期間、すべての滞在先をカバーする対象国の一覧を探しましょう。ノートパソコンで仕事をするなら、テザリングのルールも大切です。
はい。旅行用eSIMは、もともとプリペイドです。決まったデータ量と有効期間のプランの料金を1回払うだけで、契約も月額の請求もありません。現地の通信事業者にも、プリペイドeSIMを売っているところが多くありますが、購入に本人確認が必要なところもあります。
有効期間です。データが残っていても、プランは最終日に終わるため、長い旅行ではチャージをするか、プランを順に買う必要があります。また、旅行用eSIMはデータ通信専用で電話番号が付かず、スマートフォンがeSIMに対応し、SIMロックが解除されている必要もあります。
渡航先のプランをオンラインで選んで支払い、届いたQRコードかリンクからインストールします。できれば出発前に、自宅のWi-Fiにつないで行ってください。SimsimaのSmart Linkなら、メールのリンクをタップするだけでeSIMをインストールでき(iOS 17.4以降のiPhoneとAndroidが対象)、渡航先でつながると有効化されます。
期限があるのはプランで、eSIMのプロファイルではありません。プリペイドプランにはそれぞれ有効期間があり、データが残っていても、期間が終わると回線でデータ通信ができなくなります。カウントは、購入時ではなく、海外で最初につながった時点から始まるのがふつうです。
はい。区間ごとに合ったプランを買い、期限が切れる前にチャージし、前の月に使った量に合わせてデータ量を調整すれば大丈夫です。半年のあいだずっと1か国に滞在するなら、現地SIMのほうが安いのがふつうです。
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