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旅行の前に、自宅のWi-Fiでインストールしておき、有効化は到着後に任せましょう。インストールは、eSIMのプロファイルをダウンロードするだけで、プランの日数は減りません。SimsimaのeSIMは、渡航先で初めて通信網につながった時点で自動的に有効化されるため、有効期間が始まるのは、自宅のソファの上ではなく、現地です。
主なポイント
- インストールと有効化は別の手順です。前者にはWi-Fiが必要で、後者は、渡航先でeSIMがつながったときに自動で起こります
- 地域プランとグローバルプランは例外なので注意が必要です。すでにプランの対象エリア内にいる場合、回線がつながった時点でプランが始まることがあります
- iOS 26以降では、到着時にiPhoneが旅行用eSIMへの切り替えを提案することがあります。この通知で選ぶのはデータ通信の回線で、プランが始まる時点は変わりません
- 有効化していないeSIMは14日以内なら返金でき、インストールしただけでは有効化されないため、旅行の日程が変わりそうでも、早めにインストールできます
- 離陸前に、いつもの回線のデータローミングをオフにし、旅行用の回線ではオンにします
インストールと有効化の違いをわかりやすく
インストールとは、プロファイルをスマートフォンにダウンロードすることです。Simsimaなら、注文確認メールのSmart Linkをタップします。iOS 17.4以降のiPhoneでは、AppleのeSIM設定のページにあるとおり、事業者のリンクをタップすると、eSIMの設定が直接開きます。この手順にはWi-Fiかテザリングが必要です。ログイン画面が出る空港の到着ロビーのWi-Fiは、ここで作業するのに向きません。
有効化とは、プランの有効期間が始まることです。eSIMの回線が、プランの対象国で初めて携帯通信網につながったときに起こります。それまでは、プロファイルは設定の中に追加の回線として置かれているだけで、費用はかかりません。
Simsimaのプランは1行目に当てはまります。1か国向けのプランは、その国でつながったときに始まります。どの事業者を使う場合も、何週間も前に購入するなら、プランの詳細にある有効期間の記載を確認してください。
プランの対象エリア内に住んでいる場合
地域プランやグローバルプランは、すでに対象国のどれかにいる場合は、そのまま有効化されます。たとえばリヨンに住んでいる人が、自宅でヨーロッパのプランをインストールすると、すでに対象エリア内にいるため、回線がつながって、旅行が始まる前に有効期間が始まってしまうことがあります。対処法は、インストールしたあと、出発するまで回線をオフにしておくことです。
- iPhone:「設定」>「モバイル通信」で旅行用の回線をタップし、「この回線をオンにする」をオフにします。空港か到着後に、またオンに戻します。
- Pixel:GoogleのデュアルSIMのヘルプにあるとおり、「設定」>「ネットワークとインターネット」>「SIM」で旅行用eSIMをタップし、「SIMを使用」をオフにします。ほかのAndroidメーカーも、似た表記です。
- 滞在していない国の1か国向けプランなら、この心配はありません。到着するまで、つながる通信網がないからです。
出発前夜にすること
自宅のWi-Fiで10分あれば、すべて済みます。
- スマートフォンのSIMロックが解除されているか確認します。iPhoneでは、「設定」>「一般」>「情報」で、「SIMロック」の横に「SIMロックなし」と表示されていれば解除されています。
- Smart LinkからeSIMをインストールし、表示される確認に答えます。
- 到着後に正しいほうを選べるよう、2つの回線に「メイン」と「旅行」のような分かりやすい名前を付けます。
- 出発する国もプランの対象なら、出発まで旅行用の回線をオフにします。
- いつもの回線は、データローミングをオフにします。「設定」>「モバイル通信」でいつもの回線をタップし、ローミングの項目を開きます。
お使いのスマートフォンがeSIMに対応しているか — プランを買う前に、これを確認しましょう:
iPhoneでeSIMをインストールする手順 — Appleが設定の場所を変えた点も含みます:
到着後:データ通信を旅行用の回線に切り替える
iOS 26以降では、到着時に、旅行用eSIMをオンにするかを尋ねる通知がiPhoneに表示されることがあります。Appleの旅行用eSIMのガイドには、選択肢の説明があります。旅行用eSIMだけを使うか、旅行用eSIMと今のeSIMの両方を使うかです。両方を使う場合、データ通信は旅行用eSIMが受け持ちますが、いつもの回線でもローミング料金がかかる可能性があるため、そのデータローミングはオフのままにします。プランが始まるのは回線がつながった時点で、どちらを選んでも変わりません。
通知が出ない場合は、手動で設定します。iPhoneでは、「設定」>「モバイル通信」>「モバイルデータ通信」を開いて旅行用の回線を選び、その回線のデータローミングがオンになっているか確認します。Pixelでは、「設定」>「ネットワークとインターネット」>「SIM」を開き、モバイルデータの回線に旅行用SIMを選んで、ローミングをオンにします。旅行用eSIMはローミングとしてつながるため、ローミングがオンでないと使えません。
到着後に圏外のとき:まず、これを順に確認します
機内モードを一度オンにしてからオフに戻し、スマートフォンが通信網を見つけるまで数分待ちます。そのうえで3点を確認します。旅行用の回線がオンになっているか、モバイルデータ通信に使う回線に選ばれているか、そのデータローミングがオンになっているかです。それでも圏外のままなら、その回線のネットワークの選択で、通信網を手動で選んでください。
何があっても、やり直すためにeSIMを削除しないでください。Appleは、eSIMの消去のページで、不具合対応としてeSIMを消去しないよう勧めています。また、削除したSimsimaのeSIMは自分では再インストールできないため、サポートへの連絡が必要です。サポートの返信は通常24時間以内です。
eSIMがつながらないときの詳しい診断 — 考えられる原因を、可能性の高い順に:
よくある質問
先にインストールしておき、有効化は到着後、現地の通信網につながったときに任せましょう。機内では、スマートフォンを機内モードにしておいてください。EUの[ローミングに関するYour Europeのページ](https://europa.eu/youreurope/citizens/consumers/internet-telecoms/mobile-roaming-costs/index_en.htm)は、船や飛行機で衛星経由で提供されるモバイル通信は、ローミングの規則や料金の上限の対象外だと注意しており、これはいつもの回線にも当てはまります。
Simsimaなら、ほかにオンにするものはありません。Smart Linkからインストールすると、対象国で初めて通信網につながった時点で、自動的に有効化されます。到着後にすることは、その回線がモバイルデータ通信に使われていて、データローミングがオンになっているかの確認だけです。
いいえ。eSIMはSIMであって、接続そのものではありません。データ通信には、電波の届く範囲に携帯通信網が必要です。インストールにも、Wi-Fiやテザリングによるインターネット接続が必要です。Wi-Fiにつながっていれば、eSIMの状態に関係なく、iMessage、FaceTime、WhatsAppなどのアプリは使えます。
いいえ。SimsimaのeSIMはデータ専用で、電話番号も、通話も、SMSもありません。いつもの電話番号はいつものSIMに残るため、そこでSMSを受け取れます。通話は、データ通信を使って、WhatsAppやFaceTimeでかけられます。
はい。プランが渡航先で初めてつながったときに始まる場合は可能で、Simsimaのプランはこの方式です。注意点が2つあります。お住まいの国をカバーする地域プランは、回線をオンのままにしていると、早く始まってしまうことがあります。また、14日以内の返金は有効化していないeSIMが対象のため、eSIMが有効化されたあとは返金を受けられません。日程が変わるかもしれない場合は、到着するまで回線をオフにしておきましょう。
はい。回線がオンになっていれば可能です。回線は自動で通信網につながり、たいていは着陸から数分以内です。何も表示されないときは、旅行用の回線がモバイルデータ通信に選ばれているか、そのデータローミングがオンになっているかを確認してください。
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